• アプレリカー トップ
  • アプレリカーの紹介
  • お酒買取相場
  • お酒の査定
  • お問合せ

 

 

ブランデーの種類について②

果実が入って飲みやすいブランデー

ブランデーは度数がきついため、お酒が苦手な方からすると『飲みづらい』お酒ですよね。
ただ、元をたどればブドウから造られている『葡萄酒』を原材料にしているため、風味、味わいがよく、またフルーツとの相性がバツグンにいいのです。 近頃では、ご家庭でも簡単に出来る『フルーツブランデー』『果実ブランデー』のレシピがたくさんあります。 酒税法のなかでは『フルーツブランデー』はブランデーとはいえないようですが、大変飲みやすく、甘く爽やかな香りと味わいは最近は女性に大変人気があります。個人的には大好きなお酒なのでご紹介させていただきます。

あるBARでは、ブランデーの中に季節ごとに違う、旬のフルーツを漬け込んだものを『季節メニュー』として提供していました。 春はイチゴ、夏はメロン、秋は梨、冬はりんごなどです。個人的に一番好きだったのは、『梨』を漬け込んだ果実ブランデーでした。 それを、トニックで割ってもらったものが、大変美味しかったのを覚えています。 漬け初めのころは、まだブランデーの風味が強く出ているのですが、漬ければ漬けるほど果実が溶けはじめ、フルーツの風味がしっかりするのと同時に果肉もいっしょ飲めるようになり、楽しみ方が変わっていくので頻繁にBARに通う人もちらほら。 ルールがあるわけではありませんので自分なりにレシピをを考えて、また合わせるものいろいろ試してみてはいかがでしょうか?

 
 
お酒買取、ブランデー買取ならアプレリカー