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お酒の種類について②

焼酎の種類

焼酎は、蒸留方法による違いから甲類と乙類の二種類に分類されます。
甲類、乙類と言っても、等級を分けている訳ではなく、製造上の違いから分けられたもので、優劣を決めるものではありません。

甲類は「新式焼酎」ともいわれ、連続式蒸留機で蒸留された焼酎で、アルコール度数は36度未満です。原料はデンプン質を含んだ殻類で、お茶やジュースで割っても美味しく飲める、すっきりとした味が特徴となります。

乙類は「旧式焼酎」ともいわれ、伝統的な製法で古くからつくられている焼酎で、単式蒸留機で蒸留され、アルコール度数は45度以下です。原料は、蕎麦・芋・米・米麹などです。焼酎乙類は「本格焼酎」とも呼ばれ、種類も多くあります。代表的な本格焼酎には米焼酎・芋焼酎・麦焼酎・蕎麦焼酎・黒糖焼酎・粕取り焼酎・泡盛などがあり、産地や銘柄の種類も多く、それぞれ違った味わいを楽しむことができます。「本格焼酎」と呼ばれる乙類焼酎の特徴は、高い香りと味わいの奥深さでしょう。素材を活かしていますので、オンザロック、ストレート、水割り、お湯割で味わうのがよいでしょう。

 
 
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