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お酒の味③

お酒のおいしい飲み方

お酒は自分の好きなように飲むのが一番ですが、飲み方を知っていると更に美味しく飲めますのでさっそく実践してみましょう。

<ビール>
ビールはデリケートなので、直射日光が当たる場所に保管するのは避けましょう。 本当に美味しいと思えるビールは、熟成してタンクから出されて一ヶ月位が目安となります。製造年月日を確認して、できるだけ新しいものを買い早めに飲みきるのが理想です。 工場内の出来立てのビールが最高ですが、徐々に鮮度や味が落ちてきますので製造時期を確認し、早めに飲むことが大切と言えます。

<ウイスキー>
ウイスキーのもっとも美味しい飲み方はストレートですが、アルコール度数が高すぎて好き嫌いが分かれてしまうお酒ではないでしょうか。アルコールの平均度数は40%と高く、飲み方も少量ずつ口に含むように味わう感じがよいでしょう。ストレートで飲まれる場合はチェイサーのご用意をおすすめします。その他の飲み方として、トワイスアップ、オンザロック、ハイボールなどがありますので試してみてはいかがでしょうか。

<日本酒>
日本酒は世界的にも珍しい、冷やしても暖めても飲むことができるお酒です。 飲用温度は5℃~60℃位までと広範囲にわたり、冷酒、常温、燗酒といった味わい方を楽しむことができます。 器によっても香味が変わりますので、自分なりの「こだわりある酒器」を見つけて日本酒ライフをお楽しみください。

<ワイン>
ワインにも美味しく飲める温度があり、保存には温度管理が非常に重要となります。 赤ワインの場合、美味しく感じる適温は20℃前後と言われており、温度が低いとタンニンの渋みが強く、高温になるとフルーティさがなくなり、アルコールも蒸発してしまいます。 白ワインの場合はもっと低温になり、辛口で8~13℃、甘口で5~8℃位が美味しく感じられる温度と言われています。冷やした方が酸味が引き締まり、フレッシュな味わいが強調されますのでタイプによって適温を変えると覚えておいてください。

 
 
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