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お酒の種類②

醸造酒と混成酒の違いは

醸造酒といわれるものには、いくつかの種類があります。
果実や穀類などを原料として醗酵させ2次加工を行わないアルコールを醸造酒といいます。アルコール度数は3~20度と低いものが多く、種類としては日本の清酒・ワイン・リンゴ酒・シェリー酒・シャンパン・ビール・中国の紹興酒などがあります。酒税法の種類としては清酒、果実酒、ビールなどの発泡性酒類、どぶろく・マッコリなどのその他の醸造酒があります。蒸留酒よりもアルコール度数が低い醸造酒ですが、原料などの違いによってその風味は様々です。

日本酒で本醸造酒がありますが、これは白米1トン当たりアルコールが120?以内の清酒のことをいいます。また、醸造酒と蒸留酒に糖分、果実、アルコール、香辛料、香料などを加えて造られたお酒を混成酒と言います。混成酒には、甘味果実酒、リキュール、合成清酒、みりん、粉末酒、雑酒の6品目があり、発泡性のあるお酒やアルコール度数が10度未満のお酒は含まれません。アルコールの種類は、蒸留酒・醸造酒・混成酒の3つに分類されますが、日本の酒税法においては混成酒という分類がないため10種類に分類されます。具体的には、清酒、合成清酒、みりん、ビール、焼酎、ウイスキー類、果実酒類、リキュール類、スピリッツ類、雑酒の10種類となります。混成酒は再製酒とも言われ、醸造酒に手を加えることによってお酒の種類も変わってきます。

 
 
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