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ウイスキーの飲み方について①

・ウイスキーの飲み方について

ウイスキーは、様々な原料から作られるので、芳醇な香りと独特の甘みを楽しめるお酒です。
またウイスキーは、工夫次第で数え切れない飲み方が楽しめるお酒なので、自分の好みにあった飲み方を探すのも楽しみのひとつと言えるでしょう。いろいろ試して、自分好みの美味しい飲み方を見つけてください。近年は、ウイスキーをソーダで割ったお酒『ハイボール』のブームや、『缶ハイボール』の登場により、ウイスキーは一気に支持層を広げ、ビール市場に負けていたウイスキー市場もかなり賑わっています。昔と違い、安価で手に入るウイスキーが増え、ウイスキーは手軽に楽しめるお酒になりました。ただし、ウイスキーはアルコール度数が他のアルコール飲料よりもかなり高めです。アルコールに強い方はそのまま飲んでも大丈夫でしょうが、アルコールに弱い方は自分で飲み方を工夫して自分好みの、そして悪酔いしないスタイルでウイスキーを楽しんでください。美しい琥珀色の液体とロックグラスの輝きは見ているだけでも楽しめます。

 
 
 

・ウイスキーをシングルで飲む

よくお店などでウイスキーを注文する際『○○(ウイスキー銘柄)をシングルのロックで』など耳にすることがあるとは思いますが、ウイスキーを飲まない方は何を言っているのかさっぱり分からないと思います。シングルとはお酒の量を表しています。
ちなみにシングルは28.4ml(1オンス)という事です。お店によって若干量が違うようですが日本では約30mlとしての扱いが多いみたいです。シングルという用語は、飲みのお店でショット売りをする為の基準の言葉なので、家で飲むときなどは別に 使わなくてもいい言葉です。シングルとは又別に呼び名があり『ワン・ショット』や『ワン・フィンガー』なんていったりもするようです。お酒のお店で『ショットバー』なんていうお店がありますが、『ショットバー』とは量り売り専門で 「ワンショット」単位で飲ませてくれるバーのことで、ボトルキープはしていませんというようなお店のことです。

美味しいろんなウイスキーを沢山味わえるいいところです、数も豊富なので自分好みのお酒に出会えるかもですね。

 
 
 

・ウイスキーをダブルで飲む

ウイスキーをショットバーや居酒屋などで注文する時に、『○○(ウイスキーの銘柄)をダブルで』は、よく耳にしますよね。この『ダブル』とは二人分を注文しているとか、ロック(氷)を二つ頼んでいるというわけではなく、ウイスキー用語の一つなのです。
ちなみに注文の際には、『シングル』『ジガー』『ダブル』の3種類がありますが、これらはすべてウイスキーの量を表す用語です。『シングル』は30ml、『ジガー』は45ml、『ダブル』は60mlと、それぞれ量が違います。なので『ダブル(60ml)』とは、『シングル(30ml)』の倍(×2)なので単純に『ダブル』というわけです。

ちなみに、『シングル』と『ダブル』は、それぞれ違う呼び名で『ワンフィンガー』『ツーフィンガー』と呼ばれることがあります。これらは、ウイスキーの本場スコットランドで一般的に使われている用語で、ロックグラスにストレートで注いだ時に、ウイスキーの量が指一本分なら『ワンフィンガー』で『シングル』、指二本分なら『ツーフィンガー』で『ダブル』です。ウイスキーは他のお酒に比べてアルコール度数が高いので、ご自身のペースを見極めて楽しんでくださいね。


 
 
 
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