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ブランデーの種類について

『紅茶ブランデー』って知ってる?

『紅茶ブランデー』をご存知ですか?
ポレオンが好んで飲んでいたと言われる『カフェ・ロワイヤル』は、コーヒーとブランデーで作りますが、『紅茶ブランデー』は、紅茶とブランデーで作ります。『紅茶ブランデー』は『ティー・ロワイヤル』とも呼ばれ、部屋を暗くして飲むと、オシャレな紅茶として楽しむことも出来ます。『紅茶ブランデー』は、ブランデーの量が多いと紅茶の味が損なわれてしまいます。紅茶を入れるティーカップ1杯に対して、ティースプーン1杯のブランデーが適量と言われています。それを基準に、ご自身のお好みでブランデーの量を調整なさってください。

『紅茶ブランデー』の作り方ですが、ティースプーンの上に、ブランデーを染みこませた角砂糖を置き、角砂糖に火をつけて、アルコール分を飛ばしてから紅茶に混ぜて飲みます。紅茶にブランデーを入れる目的は香り付けです。ブランデーは火をつけてアルコールを飛ばさないと強いアルコール分が残ってしまい、紅茶本来の味わいが感じられなくなりますので、アルコールは飛ばしてから飲む方が良いと思います。最後に『紅茶ブランデー』に合うブランデーですが、香りにこだわりたい方は、フランスのコニャック地方でつくられる≪コニャック≫が最も贅沢だと思います。

 
 

・コーヒーブランデーって?

コーヒーブランデーって、ご存知でしょうか?
コーヒーとブランデーって、違和感があるかもしれませんが、今少しブームがきています。今回は、アレンジコーヒーをご紹介いたします。コーヒーにブランデーを注ぐ飲み方です。有名なコーヒーブランデーと言えば、カフェ・ロワイヤルがあります。コーヒーをカップに入れ、スプーンに角砂糖を乗せ、ブランデーを染みこませて、火を灯した飲み方です。香り高い、コーヒーの飲み方のひとつと言っても過言ではないでしょう。ナポレオンが飲んでいたことでも有名ですね。部屋を暗くして飲むと、火の灯りと香りでリラックスできるそうです。是非、部屋を暗くして飲んでみてくださいね。

もうひとう有名なコーヒーブランデーと言えば、アイリッシュコーヒーがあります。これも、ホットなお酒として有名ですよね。アイルランドの空港で生まれたカクテルです。ザラメ(砂糖)を入れたグラスにコーヒーとウイスキーを注ぎ、ホイップした生クリームを乗せます。とても簡単なレシピとなっていますので、自宅でも簡単につくることができるコーヒーブランデーです。一度お試しになってください。バーに行くと、バーテンダーによってつくる際のパフォーマンスが違うようで、バーなどで注文するのも楽しみのひとつかもしれませんね。

 
 

・ブランデーのカクテルって?

ブランデーベースのカクテルにも沢山の種類があります。
ブランデーが苦手な方や、違った飲み方をしてみたい方に、今回はオススメのブランデーベースのカクテルをご紹介したいと思います。オススメのブランデーカクテルは、ショートカクテルのサイドカーです。アルコール度数は25度数と少し高いですが、量が少量で、ゆっくり飲めるカクテルです。ショートカクテル自体、アルコール度数が高いものが多く、そのため分量は少ないものが多いです。味はさっぱりとした飲み口で、オレンジの香りとブランデーの香りが程良く、その中に少し甘みもあるため飲みやすいカクテルになっています。勿論飲みすぎには注意が必要です。バーなどに行ったときには、ぜひ一度注文してください。

他にも有名なブランデーカクテルとしては、ニコラシカがあります。グラスにブランデーを注ぎ、レモンスライスでグラスを蓋して砂糖を盛るカクテルで、ブランデーとレモンと砂糖のハーモニーを楽しめるカクテルとなっています。おいしく飲みやすいカクテルなので、飲みすぎには注意が必要です。他にも沢山のブランデーーカクテルがあります。自分にあったブランデーベースのカクテルを見つけるのも楽しいですよ。 是非、ブランデーベースのカクテルに挑戦してみてはいかがでしょうか??

 
 
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