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お酒の魅力③

・古酒の魅力

日本酒が美味しく飲める期間は製造されてから1年程度と言われておりますが、実はそれ以上の期間が過ぎてもおいしく飲むことができます。長期間保存させる事も可能で、ワインのヴィンテージのように洗練された味わいに変わることもあるそうで、何だか夢がありますよね。そういった日本酒は、熟成古酒(古酒・長期熟成酒)と呼ばれるそうです。そんな熟成古酒の魅力について紹介したいと思います。

まずは味わいの深さでしょう。熟成古酒は「甘味」「酸味」「辛味」「旨味」「苦味」がバランスよく保たれ、深い味わいが特徴。口当たりの柔らかさはそのまま残り、日本酒のキレと鮮やかな黄金色が魅力の1つです。グラスに注ぐと「木の実の香り」「カラメルの香り」「バニラの香り」などの甘い香りが感じられ、口いっぱいに広がるハーモニーが楽しめます。中国の紹興酒みたいという声もあるほどです。そのほかにも二日酔いになりにくいというのがあります。飲んだ後の酔い覚めの良さも特徴で熟成古酒はアルコールと水分の結合が進んだ日本酒であり、二日酔いになりにくいと言われています。

個性豊かな熟成古酒には同じく熟成させた料理が相性良く、うなぎの蒲焼・カレーライス・ステーキ・フォアグラなど合わせていただくとお酒も進みそうですね。熟成古酒は、日本酒の魅力の一角を占める存在としても知れれています。それほど味わい・香りにおいて普通の日本酒と異なりますので、貴重な存在ではないでしょうか。

 
 
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