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ウイスキーの豆知識

ウイスキーは低カロリー??

ウイスキー等のお酒を楽しむ方にとって気になることと言えば、やはりカロリーではないでしょうか。
実は、ウイスキーは太りにくいお酒だということをご存知でしょうか。さらに糖質も低いんですよ。一般的なウイスキーは、100mlあたり約237キロカロリーです。これがビールですと、100mlあたり約40キロカロリーなので、両者を比べると、ウイスキーの方が太りやすいのでは、と思ってしまいますよね。ですが、これはあくまでも100mlあたりのカロリーです。ウイスキーは100ml飲めば満足できるでしょうが、ビールは無理ではないでしょうか。一般的な『1杯』に変えて比較してみましょう。ウイスキー、シングル30mlあたり約71キロカロリー ビール、350ml缶1本あたり約140キロカロリーとなります。こうして比べますと、ウイスキーの方が、カロリーが低いことがわかりますよね。蒸留酒であるウイスキーのカロリーは、アルコール由来のカロリーです。 通常食事の時に気にしている糖分や脂質由来のカロリーではないので、ほかの醸造酒と比べると、一般的に蒸留酒はカロリーが低く、摂取しても太りにくいようです。だからと言って飲みすぎは良くないので、注意は必要ですね。 また、ウイスキーにはポリフェノールも含まれていますので、血糖値も上がりにくく糖尿病の予防にもなるそうですよ。



ウイスキーとブランデーは原料が違う

ウイスキーとブランデーの違いは何か、ご存知でしょうか。どちらも蒸留酒で製造方法はほとんど一緒です。では、何が違うのでしょう。この2つの違いは原料にあります。ウイスキーは、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させた蒸留酒となります。ブランデーは果実酒からつくった蒸留酒の総称です。単にブランデーと言った場合は、通常はブドウが原料のワインを蒸留して作られたものを指しますが、リンゴから作ったアップルブランデーやサクランボから作ったチェリーブランデーも存在するようです。

良く、バーボンやスコッチ、コニャックという言葉を耳にしませんか。これらはウイスキーやブランデーの仲間です。 バーボンとスコッチは「ウイスキー」の仲間で、コニャックは「ブランデー」の仲間となります。バーボンは、原料の穀物中にトウモロコシが51%以上含まれており、定められた製法でつくられたものをさします。一方、スコッチは、原料が大麦麦芽などの穀物で、定められた製法でスコットランドで作られたもの をさします。コニャックは、原料がブドウで、定められた製法で、フランスのコニャック地方で造られたものをさします。こうしてみると違いがはっきりしてきます。 違いが分かったところで、ウイスキーとブランデーの飲み比べをしてみるのも良いですね。



おつまみは燻製がぴったり

お酒には燻製類が合います。
ウィスキーのおつまみとして相性のよい燻製をご紹介します。まずは、『ウィスキーオークの香り ベーコンの燻製』。スモークの香りとベーコンの焦げる匂いが食欲をそそります。『白州ソーセージとチーズの味噌漬け』は、自家製燻製の盛合わせとか、岩魚の燻製とか、燻製が中心となります。『牡蠣の燻製』は、濃厚な牡蠣の味とオイルのコクが、ウイスキーにぴったりです。『スモークサーモン』は、スモークサーモンの味わいが熟成系のウイスキーと相性が抜群です。

そもそもウィスキー自体、どんな料理ともマッチするのですが、特に合うのはやはり、ソーセージや燻製などのスモーキーな食材でしょう。家で簡単に作れる燻製機もお手軽なお値段で手に入りますので、自宅でお好きな食材を、お好きなチップで燻製し自分だけのオリジナル燻製とウィスキーを楽しむのもよいですね。また、面白燻製レシピの一つに「バナナの燻製」があります。バナナは燻製にすると、ウィスキーの味になるそうです。きゅうりに蜂蜜でメロン、プリンに醤油でウニとかのレベルみたいですが、興味のある方は一度お試しください。また、意外かもしれませんが、スイーツとの相性もよいので、こちらも一度お試しください。

 
 
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