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デザートワイン

デザートワインをおいしく飲むために

ワインをおいしいと感じる適温は、ワインによって異なります。 スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインの順に適温は高くなります。 低いものだと4℃くらいから、高いものだと18℃くらいを目安とします。 酸味の強いものは低く、香りを楽しみたいのなら高めの温度にします。 辛口の白ワインの適温は6℃から10℃くらいですが、酸味を感じたいようなら充分冷やした方がおいしいです。 極甘口のデザートワインやシャンパンなどは2℃から6℃くらいが適温です。 赤ワインは常温の18℃が適温ですが、渋みの多い赤ワインは16℃から18℃が適温です。 種類の違うワインを飲む場合は味覚が変わってしまわないよう、順番には気をつけます。基本的には軽いワインから重いワイン、辛口から甘口、若いワインから熟成したワインの番で飲まれるとよいと言われています。 食後酒にはデザートワイン(極甘口ワイン)がお勧めです。 食後酒は消化を助ける目的でアルコール度数は高めのものを用いることが多く、満腹感が和らいだりします。また食事の後の余韻を楽しむ目的もあります。 食後酒に用意されることの多い甘口の貴腐ワイン、アイスワインなどのデザートワインは充分に冷やして飲むのが良いでしょう。 甘口ワインには塩気が強い青カビチーズとの相性がよく、独特の味わいがあります。 また甘いデザートワイン自体がデザートでもありますが、フルーツタルトやケーキなどの甘いデザートともあいます。 ぜひ食後にはデザートワインを楽しんでください。



食後酒のデザートワイン

食前酒とは食欲を増進させたり、会話を弾ませるきっかけになる目的があります。 食事の邪魔にならないよう、アルコール度数の低いものを少量程度飲むのが基本となります。 日本では白ワインやカクテルを用意することが多いようです。 食前酒の後は食中酒を飲みますが、メイン料理の肉は赤ワインが、魚料理は白ワインがその味をより引き立ててくれます。 食中酒のワインをじっくり堪能し楽しんだ後は、食後酒で締めくくります。 食後酒は消化を助ける目的があり、アルコール度数は高めのものを用いることが多いようです。 アルコール度数の高いワインは胃液の分泌を促す働きがあり、消化を助けてくれますので満腹感が和らいだりする効果もあり、血管が膨張し血液が活発になり脂肪燃焼を助けてくれます。 また、食事の後の余韻を楽しむ目的もあります。 極甘口の貴腐ワイン、アイスワインなどのデザートワインが食後酒に用意されることが多いです。 食後には甘いデザートが欲しくなりますが、食後酒も極甘口のデザートワインが適しているようですね。 食前酒にはアルコール度数の低いものを選び、徐々に度数を上げていくのが一般的ですが、お酒の弱い方は最後までアルコール度数の低いワインを選ぶと良いでしょう。

 
 
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