ワイン産業
日本のワイン
日本のワインも日々成長を続けていて、一部はヨーロッパの三ツ星レストランでも提供されるほどのクオリティの高いワインも出てきました。
そんな日本のワインの手軽に飲めるおすすめを品を紹介します。
ルミエール GABU(ガブ)は、日本有数のブドウの産地、山梨のメーカーのライトボディの赤ワインです。
変わった名前ですが、由来は「ガブガブ飲めるワイン」だそうです。
その由来通り、甘酸っぱい香りと爽やかな酸味が特徴のすっきりとしたワインなので、本当に「ガブガブ」と飲んでしまいそうなワインです。
13℃前後に冷やして飲むのがおすすめです。
ヒトミワイナリー h3 Papillon(パピヨン)は、滋賀県のメーカーでつくられた発泡ロゼワインです。
最大の特徴は、『もろみ』を濾過しないでそのまま詰めたにごりワインということです。
巨峰を使っていて香りも甘めなので甘口かと思いきや、辛口のすっきりした味わいで、なおかつ、果実のフルーティーな部分もしっかりと残っている、にごりワイン専門ならではの技術が光るワインです。
ブルーチーズ等の、癖の強いチーズを使った料理と合わせるのがおすすめの飲み方です。ただし、この食べ方は好き嫌いがはっきりと分かれがちなのでご注意ください。