ウイスキーボンボン
ウィスキーボンボンを食べても太らないコツ
チョコレートやボンボンは以外にもカロリーが高くて気になりますね!!
そこで、チョコレイトやボンボンを食べても太らないコツをお教え致します!!
まず最初に「太る」仕組みをおさらいしておきましょう。
太らないためは「食べる物のカロリー」と「身体が消費するカロリー」の2つの間に差を無くせばOK。
食べる量が多すぎたり、あまり動かずにいると、摂ったカロリーが余ってしまい、体脂肪が増えて太ります。
ちなみに、脂肪1kgを減らすには約7000kcalものカロリーを減らさなくてはならない計算になります。
ビールの中ジョッキ1杯を30日飲み続けると、約1kg分の体脂肪になりますし、運動して減らす場合は、毎日1時間歩くと1ヵ月でやっと1kgの体脂肪が減ります。いずれにしても、結構大きなカロリー量ですよね。
また、年齢とともに消費するエネルギーが減ってくる(太りやすくなる!)という事実も知っておきたいもの。
20代の頃に比べて30代以降では、カラダの代謝は確実に低下していきます。若い頃と同じような食生活を送っていると、なんと1年間でおおよそ3kgほど体重が増える計算に。
気をつけないと、3~4年で10kg増! ということになってしまうのも事実です。
結局「消費するカロリーよりも、食べる物のカロリーが多ければ太る」のです。
要するに、痩せる食べものも太る食べものもなく、食べる量の問題といえます。
そう考えると、チョコレートも量に気をつけて食べれば、太ることはありません。
それでは、チョコレートのカロリーを見ていきましょう。
ミルクチョコレートは100gあたり557kcalです。市販の板チョコ(ミルク、1枚70g)は約390kcal。
カロリーが高い! という先入観のあるチョコレートですが、実は板チョコ1枚はショートケーキ1個と同じ位。
市販品の中では、パフ入りチョコ(1枚約260kcal)やエアチョコ(サイズのわりにはカロリー控えめ)ウエハースチョコ(1箱約200kcal)など、チョコレートそのものの重量が少なくなっているものは、カロリーが控えめなのでより安心です。
チョコレート専門店のトリュフやボンボンなどは、1粒が8g~15g程度のサイズのものが多く、1粒が50~90kcalと幅があります。生クリームやナッツの多いもの、サイズの大きなものはカロリーが高めで、ビター系のものやシンプルなものは、ややカロリーが控えめです。