カクテル
カクテルの上手な飲み方
カクテルにはベースとなるお酒の種類や、提供しているお店のオリジナルのものから定番のものまで豊富に揃っています。
カクテルグラスで出てくるショートドリンクは、アルコール度数が高めで、10分から20分程度で飲みきることができます。
ロングドリンクはタンブラーなどで出てくることが多く、アルコール度数が低めで、30分から40分かけてゆっくり飲むことができます。
カクテルのベースとなるお酒の種類には、ラム・ウイスキー・テキーラ・ジン・ウォッカ・ブランデー・ワインなどがあり、オーダーをする時には先にベースとなるお酒から決めるといいかも知れません。
有名なカクテルには、マティーニ・ジントニック・ダイキリ・ギムレット・マイタイ・ソルティードッグ・スクリュードライバー・カルーアミルク・スプリッツァー・キール・マンハッタン・テキーラサンライブ・グラスホッパー・マルガリータ・ミモザなどがあります。
カクテルの名前だけでは何が入っているのかがわからない時などは、甘口・辛口・フルーティなど味の好みを伝えて、オーダーするのも面白いかと思います。
カクテルを飲む時には、アルコール度数の低いものから徐々に度数の高いものへとシフトしていきます。
味もさっぱりしたものから濃厚なものへと、順番に頼むと、それぞれの味を上手に楽しむことができますよ。