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お酒の味

美味しいお酒

日本酒の種類や銘柄は意外に多く、日本酒を選ぶ際にはどのような基準でお酒を選べばよいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
日本酒は「普通酒」と「特定名称酒」に分かれます。 精米歩合や製法などの厳密な条件を満たした日本酒のみが「特定名称酒」と呼ばれ、条件を満たさない日本酒は「普通酒」と呼ばれます。 「特定名称酒」と呼ばれる日本酒には、「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」があり、さらに原料や製造方法などの違いから「大吟醸酒」「純米大吟醸酒」「純米酒」「吟醸酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「本醸造酒」「特別本醸造酒」の8種類に分類されます。 「普通酒」は糖類などを添加しているものもありますので、日本酒を飲んで悪酔いをした経験のある方には、今後は特定名称酒を選ばれることをおすすめめします。

お酒をつくる時に使う水を「酒造用水」と呼びますが、80%の水分が水である日本酒の醸造にはとても重要です。 また、酒米も食用米とは違い、日本酒づくりにはお酒をつくるための条件を満たした酒米が使われています。 良い水と良いお米が、日本酒造りにはとても大切なことだと言えますね。今後国産の原料使用でないと日本酒と名乗れない方針が固まる予定です。それにより、まがいものの日本酒は淘汰され、よりよい日本酒だけが出回るようになれば、世界での日本酒の評価もさらに高まりますね。

 
 
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