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ブランデーの色々な飲み方

ブランデーはぶどうだけじゃない

ブランデー初心者には【フルーツブランデー】がおすすめです。
葡萄の蒸留酒であるブランデーは、比較的に甘口で飲みやすいと言えます。しかし、同じ原料を使用しているワインを好んでいる方が必ずしもブランデーが飲めるとは言い難いです。 なぜなら度数、香り、味わい方など、ブランデーとワインはまったく違う別ものだからです。ワインのアルコール度数が10~15パーセントなのに比べ、ブランデーのアルコール度数は40~50パーセントと高く、あまりお酒が得意でない方だと、むせてしまうかもしれません。ただ、ぶどう以外のフルーツから作られたブランデーの中には、比較的に飲みやすいものがありますので、初心者の方もぜひお試しください。例えば、りんごや西洋梨を材料としているカルヴァドス(アップルブランデー)と呼ばれるフルーツブランデー。カルヴァドスの種類や、ランクによって変わってきますが、熟成年数の長いものの中には、味が柔らかいものもあってフルーティーで飲みやすいそうです。ブランデー自体、ストレートで飲む方が多いようですが、初心者にはストレートは少し辛いと思います。

フルーツブランデーだと、フルーツティーを飲んでいるように、紅茶に少し混ぜて飲んでみたり、お酒を飲みにでられた際にフルーツブランデーを使ったカクテルを作ってもらうなどすると、その風味から慣れていけると思います。 カクテルにするのであればショートカクテルの『ジャック・ローズ』がおすすめですが、『アップル・ブランデー・ハイボール』などもありますので、一度お試し下さい。

 
 
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