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ワインの違い

高級ワインを見分けよう

まずは目で。いきなりワインの臭いをかぐのではなく、まずはワインの色を見てみましょう。
色が濃いワインが高いワインとなります。なぜなら、ブドウの皮を果汁に漬け込む時間が長いほど色が濃くなり、その分コストがかかってワインの価格が高くなるからです。

次は鼻から。ワインを目で見たら、次はニオイを嗅いでみましょう。まずワインのニオイを嗅いでください。そしてグラスを回し、もう一度ニオイを嗅いでください。グラスを回す前と回した後では、ワインのニオイが違っています。グラスを回した後にニオイを嗅いで、フルーツ以外の香りがすれば、それは高級ワインです。

最後は口から。ワインの色を見て、ニオイを嗅いだあとは、飲んでみましょう。『ワインは渋みがある方がいい』と聞いたことがありませんか。この『渋みがある』とはどのような味なのでしょうか。ワインを口の中に含んで、上の歯と唇の間でワインを“グチュグチュ”してください。その時に、『歯磨きをしたい』と感じるワインが高級なワインです。渋みの正体は、ワインに含まれるタンニンの成分です。このタンニンが多く含まれていれば、ワインは長持ちするので、高いワインは飲み頃の期間が長いということになります。実際に高いワインと安いワインを飲み比べてみるのもおもしろいですね。

 
 
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