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お酒と健康①

お酒と上手に付き合おう

古くから「お酒は百薬の長」と言われていますが、お酒には血管を広げて血液の流れをよくする作用や、善玉コレステロールを増やす作用など、様々な効用があり適量のお酒は動脈硬化の予防にも役立つと言われています。お酒も適量以内なら「百薬の長」、飲み続けると「万病のもと」になります。逆に、過度の飲酒は生活習慣病の原因になり、その代表とも言えるのがアルコール性肝障害です。

アルコールは肝臓で分解・代謝されるため、過度の飲酒を続けると肝臓はボロボロになり、アルコール性肝炎、さらに肝硬変や肝がんへと症状が進みますので、注意が必要です。他にも中性脂肪の増加や高血圧、糖尿病などの原因にもなりますから飲みすぎにはいい事はありませんね。厚生労働省が勧めている一日のお酒の量は、ビールなら中瓶1本(500ml)で20~25g、日本酒なら1合で180g、ワインならグラス1~2杯で240g、ウイスキーダブルなら2杯で60g、焼酎なら0.5合で90mlとされています。1週間に最低2日はお酒を飲まない日を作り、肝臓を休ませることも大切になります。お酒をたしなむ時は自分のペースを守り、何よりも適量を守ることが大切です。空腹の状態でお酒を飲むと酔いも早く、胃の粘膜を荒らすなど負担も掛かりますので、食べながら飲むようにしましょう。お酒を飲んでいるとアルコールによってビタミンやミネラルが失われるなどしますので、おひたしや和え物などの野菜、ミネラルが豊富な海藻類、肝臓がアルコールを分解するのに必要なタンパク質を含む、豆類などがおすすめです。おつまみなどの選び方にも注意して、お酒と上手に付き合いたいものですよね。

 
 
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