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おすすめウイスキー

安くて美味しいウィスキーランキング

ウィスキーには高価なイメージがありますが、今回は1000円前後で購入でき、かつ美味しいウィスキーをご紹介致します。
 
サントリー:バランタイン ファイネスト
最もスタンダードなブレンデッド・スコッチウィスキーで、40種類のモルト原酒を混ぜてつくられています。 口当たりが良く飲みやすいですが、かと言って軽すぎるわけではありません。 さらに、香りも楽しめるウイスキーです。 ウイスキーが初めての方におすすめです。
 
ニッカ:オールモルト
マッサン人気で若干値上がり気味ですが、味と香りが豊かなウイスキーです。 味は「甘め」で、香りは「クセは無いが強くて甘い香り」といった感じでしょうか。 甘いお酒が好きな方におすすめです。
 
ニッカ:ハイニッカ
同じくニッカのウイスキーです。 朝の連続テレビ小説「マッサン」の主人公、マッサンこと竹鶴政孝さんが毎晩飲んでいたことで有名なお酒です。 日本のウイスキーはスコッチ寄りの風味が多いですが、このお酒もスコッチ寄りの風味と言えます。 アルコール度数は39%と若干低めです。
 
サントリー:シングルモルト余市
モルトの中でも、1つの蒸留所でのみつくられるシングルモルト。 余市はその数少ないシングルモルトのひとつです。香りはスモーキーで、味はサラリとしつつも重く、そして濃い目です。 クセの強いお酒 ですが、同時に繊細な味もあり、少量でも十分満足できます。アルコール度数が43%なので、若干強く感じるかもしれません。



世界五大ウィスキー

ウイスキーはまず、生産国によって大まかに分けられますが、世界中のウイスキーファンに人気なのが「世界五大ウイスキー」です。 今回は、「世界五大ウイスキー」についてお話しします。
 
スコッチウイスキー
イギリス北部のスコットランドでつくられるウイスキーのことで、通称スコッチと呼ばれます。 名実ともにウイスキーの王様と言えます。 スコットランドのモルトウイスキーは、ハイランド、ローランド、アイラ、キャンベルタウンなど地域別に分類されますが、それぞれが全く違った特徴を持っています。 
 
アメリカンウイスキー
アメリカンウイスキーの中で最も有名なのは「バーボン」でしょう。 内側を焦がしたホワイトオーク樽の中で熟成させるため、ほろ苦さと香ばしさ、甘さを併せ持ったウイスキーになります。 「バーボン」以外で有名なのは、「ジャック・ダニエルズ」が知られる「テネシー」ではないでしょうか。 コーンやライ麦などを使用していること、熟成年数が短いことで、ややパンチが効いた印象のウイスキーとなっています。
 
アイリッシュウイスキー
アイルランドでつくられる、最古のウイスキーです。 かつては多くの蒸留所がありましたが、現在は統合され数カ所のみが稼働している状況です。 クセのない味わいで初心者の方におすすめです。
 
カナディアンウイスキー
カナダでつくられるウイスキーです。 ライ麦を主原料としたフレーバリングウイスキーと、とうもろこしを主原料としたベースウイスキーをブレンドします。 ライトでスムーズな飲み口が特徴で、クセがないためカクテルのベースとしても使われます。
 
ジャパニーズウイスキー
ニッカウイスキー創業者の竹鶴政孝氏 が、スコットランドで学んだウイスキーづくりの技術を元に、今のサントリー山崎蒸留所で製造が始まりました。 スコッチウイスキーの影響を強く受けているため、製法はスコッチウイスキーの製法とほぼ同じです。 しかし日本人向けに、軽い口当たりに仕上げられているので和食にもマッチします。 また日本ならではの軟水が使われているため、優しい味わいのものが多いのも特徴でしょう。 外国でもジャパニーズウイスキーは大注目されています。  



ウィスキーの定義を変えた「響12年」

「響」というウイスキーがあります。 「山崎」「白州」と並ぶサントリーのプレミアム・ラインのブランドの一つで、 12年、17年、21年、30年という熟成期間を示すサブブランドがついています。 一口含んだときの華やかな香りと圧倒的なおいしさは、それが単なる『響』シリーズの12年ものというだけではなく、「響12年」という別格な存在であることを教えてくれます。 「響12年」は、どのようにして生まれたのでしょうか。 顧客の声に耳を傾けながら、最適なモルト配分を探索する、というマーケティングの定石的手法を超えたところから生まれているのは容易に想像がつきますが、そこにはどのような秘密があったのでしょうか。 「響12年」は数十種類の原酒を使ったそうですが、その舞台裏でキーとなった原酒は、本体の「華やかな香り」とは真逆のクセのある原酒でした。 クセのある原酒を使うことで、世界を唸らせるウイスキーをつくりたいと考えていたようです。 「響12年」は、山崎蒸溜所に貯蔵されている原酒の多様性から生まれたとも言えます。 原酒を寝かせる樽も、木の種類、内面の焦がし方、新樽か古樽か、それ以外にもサイズを組み合わせるとその種類は計り知れません。 その結果、本場スコットランドのブレンダーたちからも惜しみない賞賛の声が集まっているのでしょう。



 
 
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