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ワインの知識

ワインに合うチーズ

ワインとチーズはとても相性が良いと言われています。 とは言っても、ワインもチーズもたくさんの種類があり、何を選べばよいか、迷ってしまいまますよね。 「ワインとチーズの相性5大原則」を知っておくと、いざという時に役にたちますよ。 今回は「ワインとチーズの相性5大原則」についてご紹介します。

原則1:同じ原産地のものをえらびましょう 口の中で一緒に味わうワインとチーズですから、同じ原産地のもの、もしくはより近い地方の産地のものを合わせるのが原則です。

原則2:赤ワインがよく合います もちろんチーズによっては、白ワインやロゼの方が合うものもありますが、どちらかと言えばチーズには赤ワインが合わせやすいと言われています。 もしもどれか1本を選ぶ場合は、フルーティーな赤ワインを選んでください。

原則3:銘醸ワインに過熱なチーズは避けてください デリケートな香り(ブーケ)を持つ銘醸ワインには、その香りを損なわないようなチーズを選んでください。 過熱なチーズはもちろん、あまり匂いの強いチーズはワインには合いません。

原則4:塩味の強いチーズには酸味のあるワインを合わせましょう 例えば青カビタイプのチーズのように塩味の強いチーズの場合、酸味のあるワインや甘口のワインがその塩味をまろやかにしてくれます。

原則5:脂肪分の高いチーズには渋みのあるワインを合わせましょう 乳脂肪分の高いチーズには、渋みのあるワインがおすすめです。クリーミーなチーズの味わいを渋みのある赤ワインが引き立ててくれます。



安くて美味しいワイン

安くて美味しいワインと言えばチリワインが有名ですね. なぜ安くて美味しいのかと言うと、日本とのFTA(自由貿易協定)によりワインの輸入に関税がかからないのです。 しかもチリは物価も人件費も安いのです。 安いとは言っても、チリワインは全て「手摘み」でブドウを採取します。機械を使えば葉っぱも枝も一緒になりますが、手で摘めば純粋のブドウだけを摘むことが出来ます。 さらにチリはワイン用のブドウを作るのに最も適した気候で、ほどよく寒暖の差があり、乾燥した土壌であるため、ワインのブドウを豊かに育てる環境と言えます。 さらに、地形的に孤立しているため害虫の侵入を受けにくく、化学肥料を使う必要性がなく、夏は乾燥しているため菌やカビ対策の防腐剤も必要ありません。 フィロキセラがチリには存在しないことから、ほぼ無農薬のブドウが出来ます。 安くて美味しいチリワインはたくさんありますが、私のオススメはコノスルですね。 価格も1本当たり700円~2000円台とかなり安いです。 コノスルワインは、リーズナブルな価格で高品質で高コストパフォーマンスで各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しています。 また、飲みやすく初心者の方にはオススメです。 お値段の方も安いですし、飲みやすく体にも良いので毎日コップ1杯飲んでみるのはどうでしょうか。



オーストラリアワイン

オーストラリアは、南半球におけるワインの生産大国です。 オーストラリアのワイン生産量は、世界第6位であり、年間約4億リットルのワインを世界ワイン市場に輸出する世界第4位のワイン輸出国です。 日本でワインといえば、ヨーロッパや、手頃なワインではチリが人気ですが、オーストラリアにも世界のワインコンクールでも受賞するぐらい高品質のワインが数多く生産されており、ヨーロッパのワインに比べて値段が手頃なこともあり、気軽に飲めると思います。 ワイン1本10ドル前後で、20ドル以下のワインがたくさんあるようです。ワインショップではワイン1本2ドルというものもあるそうです。1本20ドル以上のワインになると高品質なものもたくさんあるそうです。 オーストラリアワインの特徴は、醸造してフレッシュな段階から飲めることです。オーストラリアは、温暖で一日の日照時間が長く、昼夜の温度差も大きく、降雨量も少ないので、葡萄の糖度が高くなります。また、天候が安定しているので醸造するワインの品質がその年の天候に左右されるこもないそうです。 オーストラリアのワインは、フルーティで飲みやすいという特徴もあるそうです。

 
 
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