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ウイスキーあれこれ

健康の為にウィスキー

お酒は『百薬の長』という言葉がありますが、なかなかそんな風には思えないですよね。
お酒の飲みすぎによる体の不調もよく耳にしますし、お酒って本当に体にいいものなのか疑問に思ってしまいます。 そんなお酒ですが、調べてみるとウィスキーは健康によいということがわかりました。 今回はそのあたりをご紹介したいと思います。

例えば、お父さんたちの天敵『痛風』。 まず、プリン体が痛風を引き起こす原因になることはご存じでしょうか。お酒と言えば付き物のプリン体。ウィスキーにもプリン体は含まれますが、ウィスキーにはこのプリン体からの尿酸生成を抑制したり、さらには尿酸を排出する作用があるといわれています。 次に、糖尿病合併症予防。 ウィスキーは原材料がぶどうということもあり、ポリフェノールが多く含まれています。そのポリフェノールの一種『エラグ酸』に、糖尿病の合併症を引き起こす酵素の働きを阻害する作用があるそうです。また、樽の中で長期間熟成されたものは、エラグ酸の含有量が多くなります。このポリフェノールは働き者で、このほかにも、血液サラサラ効果まであり、心臓疾患や動脈硬化の抑制にも効果があるようです。 そのほかにも太りにくいお酒であるなど、意外と知られていないウィスキーと健康のつながり。 皆さん量さえ気をつけていれば、ウィスキー=健康と考えてもいいかもしれませんよ。



『山崎ウィスキー』について

『山崎ウィスキー』とは、サントリースピリッツが販売しているシングルモルトウィスキーです。
1923年(大正12年)に、サントリー創業者の鳥井信治郎氏が、京都府郊外の山崎の地に、ウィスキーの蒸留所を建設しました。 『山崎ウィスキー』とは、この山崎の蒸留所でつくられたウィスキーのことを言います。 1929年(昭和4年)に、丸ビンに白いラベルの「白札」と呼ばれる国産第一号のウィスキーが誕生しましたが、戦後は「ホワイト」と名前を変えて販売されました。

しかし市場の評価は得られなかったそうです。 1937年(昭和12年)には、「角瓶」が誕生します。その後、1984年(昭和59年)に、シングルモルト「山崎12年」が誕生し、1989年(平成元年)に、「創業90周年記念製品」として、「響17年」が発売されました。 『山崎ウィスキー』の公式ラインナップによれば、「山崎10年」は、ホワイトオークを中心とした酒齢10年以上のモルト原酒から厳選された商品で、2013年3月末に出荷を終了しています。他にも「山崎12年」・「山崎18年」・「山崎25年」・「山崎35年」・「山崎50年」など、限定販売のため販売を終了したものがあります。 また公式ラインナップ外の製品でも、「山崎蒸留所秘蔵モルト」・「山崎蒸留所 樽出原酒/15年貯蔵」・「サントリー山崎蒸留所12年」・「近鉄限定 シングルモルトウィスキー/遷宮」・シングルモルトウィスキー「山崎蒸留所48度」など販売終了しているものもあります。



『シングルモルトウィスキー』って何?

『シングルモルトウィスキー』の「シングル」は、一つの蒸留所を意味します。
そして「モルト」は、原料の麦芽の事なので、『シングルモルトウィスキー』とは、麦芽100%でつくられた「モルト・ウィスキー」のうち、一つの蒸留所だけで、つくられたウイスキーのことをさします。 ちなみに複数の蒸留所の「モルト・ウィスキー」を混ぜたものが『ヴァッテド・モルト・ウィスキー』で、「モルト・ウィスキー」と「グレーン・ウィスキー」を混ぜたものは『ブレンデッド・ウィスキー』と呼ばれ区別されています。 『シングルモルトウィスキー』は、その生産地の水や風土、気候などが蒸留所によって違うので、蒸留所ごとの独自の味わいや香りが魅力の一つとなっています。『シングルモルトウィスキー』で、特に有名なのは、イギリス北部のスコットランドでつくられている「スコッチウィスキー」です。この他に、アイルランド共和国および北アイルランドでつくられている「アイリッシュウィスキー」があります。日本では、サントリーの山崎などが有名です。 『シングルモルトウィスキー』の飲み方は、≪ストレート≫・≪ロック≫・≪ソーダ割り≫・≪水割り≫と、色々あります、まずは、≪ストレート≫からお試しください。 蒸留所ごとの味や香りの違いを楽しみながら自分に合った『シングルモルトウィスキー』を探してください。

 
 
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