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お酒の味①

・お酒の味は何で決まる?

お酒の種類の違いや、製造方法・原料などによってアルコールの味は様々であり、人それぞれに味の感じ方も違うと思います。
ワインや日本酒には甘口や辛口といわれるものがありますが、糖分がアルコールの中にどれだけ残っているかでその味が決まります。またウイスキーには、ひとつだけの蒸留所で造られるシングルモルトウイスキーと二つ以上の蒸留所で造られたウイスキーを混ぜ合わせて造られるブレンテッドウイスキーがあります。

シングルモルトウイスキーは、原料となる大麦の品種や水・蒸留の方法、木樽の材質などの違いから香りや味に個性が生まれます。ピート、麦芽を乾燥させて燃料としたものは泥炭と言われ、これが「スモーキー」「ピーティス」などと表現されるフレーバーの決め手となります。これらの工程などにより、フルーティ系・フローラル系・スモーキー系の味が決まります。

ブランデーはブドウの品種と貯蔵方法、ビールのキレやコクは酵母の種類、日本酒はお米と水などで味が決まるといわれています。お酒の種類により違いはありますが、どのお酒をとってみても厳選された原料と複雑な製造工程や熟成の違いによって風味豊かなお酒が造られています。いつも飲んでいるお酒の味の違いなどを知ると、今よりももっとお酒を身近に感じ楽しめるのではないでしょうか。

 
 
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