• アプレリカー トップ
  • アプレリカーの紹介
  • お酒買取相場
  • お酒の査定
  • お問合せ

 

 

お酒の種類

お酒の種類には何がある?

お酒は大きく分けて、「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」に大別されます。 お酒の種類を分けるには、製法別や原料別など様々な方法がありますが、それぞれの特徴や代表的なお酒の種類などをご紹介させていただきます。 「醸造酒」とは、米・麦・ぶどうなどの原料を発酵させてつくったお酒です。 最も古くから使われている製造法の一つで、アルコール度数は高くなく飲み口の良いものが多いというのが特徴です。 ビール・日本酒・ワインなどが醸造酒ですが、個人的には飲んだ後に二日酔いになりやすいのはこの種類のような気がします。 「蒸留酒」は、醸造したものをさらに蒸留した、比較的にアルコール度数が高いお酒です。 主な原料は醸造酒と同じく、糖類(果実)と穀物(大麦・米)の大きく二つに分けられます。 蒸留技術の世界的な発達により、醸造では出せないキリッとした飲み口のものが増え、一気にバラエティが増えました。 海外ではウイスキーやスピリッツが有名ですが、日本では焼酎や泡盛などが有名ですね。 蒸留酒はアルコール度が高く、味も強烈でカクテルの主材料としても活躍しています。 「混成酒」は、蒸留酒や醸造酒をベースとして香料や糖分、果実を加えてつくるお酒です。 リキュール類が代表的ですが、様々な色や香りで味わいも良く、カクテルの主材料としても欠かせない存在です。 リキュールは、お菓子や料理などにも使用されていますよね。



蒸留酒に合うおつまみ

「蒸留酒って何?」と尋ねられても、解らない人は多いのではないでしょうか。 皆さんも一度は飲んだことがあるウイスキーやウォッカ、ブランデーなどが蒸留酒になります。 醸造酒をもとに蒸留してアルコールの純度を高めたお酒で、ダイエットしている方にもオススメの太りにくいお酒でもあります。 アルコール度数は高いですが、低カロリーの部類に入りますので近年女性にも人気のお酒です。 カロリーを比較すると、ビールだと350ml缶1本で140kcalありますが、ウイスキー(シングル)だと30mlで約半分の70kcalとなります。 低カロリーのウイスキーをより一層楽しむためには、おつまみは欠かせませんよね。 今回は、ウイスキーに合うおつまみを紹介します。 ウイスキーに合うおつまみと言えば、チーズ、ナッツ、チョコなどが人気ですよね。 ウイスキーとチーズは、夜の食卓を飾る最高の組み合わせでしょう。 スコッチは基本的に泥炭のスモークの香りがするので、スモークチーズで香りを合わせると相性も抜群です。 香りが強いアイラモルトには、ブルーチーズやヤギのチーズなど合わせると互いの個性が消えずに引き立ちます。 ウイスキーの相棒と言えば、やはりナッツでしょう。 ウイスキーの種類に合わせて選ぶと面白く、若いウイスキーにはアーモンド、古めのウイスキーならヘーゼルナッツが合いますよ。 チョコレートといえばスイーツの王様ですが、実はウイスキーととても相性がいいのです。 チョコレートがビターがよいでしょう。チョコレートを食べた余韻がある内にお酒を飲むんでくださいね。

 
 
お酒買取、日本酒買取ならアプレリカー