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お酒の味

利き酒師

「利き酒」はよく耳にしますが、歴史は古く、室町時代から行われており、利き酒によってお酒の値段が決められていたそうです。 利き酒師は日本酒のソムリエとも言える資格で、日本酒に関する基礎知識や楽しみ方、料理との相性やシーンに合わせた日本酒を提供するなど専門的な知識を持った人に与えられる認定資格となります。 取得に関しては、利き酒師認定講座を受講してから受験します。 筆記試験の他、口頭試問やテイスティングなどもあり、最短で約1ヶ月で取得が可能と言われています。もちろん努力次第でしょうが。 検定も、3級、2級、準1級、1級とあり、利き酒師の上位資格には酒匠があります。 日本酒を専門に扱う人や興味のある方には注目していただきたい資格と言えますね。 今や日本酒は世界的ブームになりつつありますので、勉強してみる価値はあると思います。 知っているようで意外と知らない日本酒ですが、最近では受講者も増え続け、見事合格されるケースも多くなってきています。 自身の日本酒ライフをより充実させる、周りの方々に日本酒で幸せを提供するといったことに役立てているようです。 最後に、世界中で評価されつつある日本酒ですが、国内における消費量は減少の一途を辿っているのも事実です。我が国の伝統的酒類である「日本酒」。おもてなし文化の一端を担っているとも言えるこの日本酒を、適切な形で未来へ伝承させるのは私達の役目ではないでしょうか。

 
 
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