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ブランデーの銘柄

『レミーマルタン』について

コニャックで有名な銘柄に、『レミーマルタン』があります。
『レミーマルタン』は人名であり、会社名でもあります。レミーは、1695年2月に、フランスのルイヤックで誕生しました。 そして、30歳を迎える頃に、『レミーマルタン』社を創業しました。 『レミーマルタン』のシンボル≪セントー≫は、1874年に商品登録されています。 レミーのお気に入りの星座が「いて座」で、いて座の原型となったギリシャ神話に登場する「酒の神バッカス」の従者「ケンタウルス」から発案されたと言われています。

4代目の「エミール・レミーマルタン」は、フランス王家の紋章で飾られた、ルイ13世王朝期の影響をうけたボトルに一目ぼれし、自社の『レミーマルタン』で一番高貴な商品を詰めようと考え、このボトルの複製権を得ました。 そして、最も優れた畑から生まれる最上級のコニャックを詰めて『ルイ13世』の名前でリリースしました。 また『レミーマルタン』は、コニャックを熟成させる樽にもこだわりを持っています。 樹齢100年から150年のオーク材を使い、樽作りの作業ではいっさい釘を使わず、火と水を交互にかけて根気よく曲線をつくるなど、人の手で手間を惜しまず原酒がすばらしい味わいで仕上がるように工夫されています。

 
 
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