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お酒の種類について①

・蒸留酒って?

蒸留酒とは、醸造酒を蒸留してつくったお酒で、スピリッツとも呼ばれており、アルコール度数は醸造酒よりも高いです。
蒸留酒が醸造酒よりもアルコール度数が高いのは、アルコールと水の沸点の違いを利用して、アルコール分を抽出しているからです。水の沸点が100℃であることに対してアルコールの沸点が78℃のため、熱すると水が蒸発する前にアルコールは蒸発します。蒸留酒はこのアルコールの蒸気を集めることによってつくられるため、アルコール濃度が高くなるのです。 代表的な蒸留酒には、次のものがあります。

・ ウイスキー(穀物を発酵・蒸留して、樽の中で熟成させたお酒)
・ ウォッカ(高濃度に蒸留したアルコール度数の高い蒸留酒)
・ テキーラ(メキシコの特産酒で、リュウゼツラン植物を原料としたお酒)
・ 焼酎(アルコール含有物を蒸留した種類で、甲類と乙類の二つに分類される)
・ 泡盛(沖縄特産の蒸留酒であり、焼酎乙類の一種。

強いお酒のイメージがありますが実際には、25度や清酒並みのアルコール度数のものが多い) 余談ですが、ダイエットされている方には蒸留酒がおすすめです。 「ビールは太るけど焼酎は太らない」と、聞いたことはありませんか? その理由は、醸造酒には糖分が含まれていますが、蒸留酒は糖分が含まれていないからです。

 
 
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