ウイスキーのおつまみ
ウイスキーに何が合う?
ウイスキーをより一層楽しむためには、ウイスキーに合う”おつまみ”は欠かせません。
とは言っても、ウイスキーに合うおつまみとは何でしょう、まだ挑戦してない物もありますよね。
そこで今回は、ジャガイモで作る簡単ウイスキーのおつまみレシピをご紹介します。
ジャガイモを竹串が簡単に通るまで茹でます。その間にマヨネーズ、バジルソース、粒マスタードをボウルでよくかき混ぜ、火が通ったら熱いうちに皮をむき、食べやすい大きさに切って塩をふります。切ったジャガイモをボウルで絡めたら完成です。バジルの香りとマヨネーズのまろやかさがウイスキーと相性抜群です。
ところで、そもそも多くの人はウイスキーをどのように飲むのが好きかご存知でしょうか。ウイスキーの飲み方で現在もっとも人気なのが水割り(51.6%)なのです。その次にロック(49.9%)、続いてハイボール(34.4%)、そしてストレート(12.2%)と続きます。
冬に人気のお湯割り(5.9%)は年中人気ではないので、最下位という結果になりました。
そんな飲み方の人気をふまえておつまみランキングを見てみるといかがでしょう?
チーズやナッツ等の定番おつまみは、やはりランキングでも上位に登場しています。
さて、ここで今一度、ウイスキーとの相性が良い「味」について考察しましょう。
そもそもウイスキーと言うのは味や香りの強いお酒で、割り物でも主張します。非常に薄く作った水割りを飲んでも、ウイスキーの味がするのです。つまり、ウイスキーを飲む際に味の薄いおつまみでは完全に負けてしまうため、必然的に味の濃い物となるのですがポイントとなるのは油分です。
ただ闇雲に醤油辛い物や胡椒辛いものでは、ウイスキーの味を邪魔してしまいます。
そこで油分をある程度含んだ物を選ぶと、でウイスキーと相性の良いおつまみとなります。